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京都府の南部に位置し、宇治市に隣接しています。 「やすらぎの道」は町の中心を流れる田原川沿いの散策道で、春は桜並木が満開となり、さくらまつりが開催され、初夏にはホタルの姿を見る事も出来ます。古くから京都と奈良、近江を結ぶ街道の要衝だったところで、禁裏所領、幕府管轄地として治められた歴史もある重要な地であったため、歴史を刻む文化遺産が数多く残されています。
緑茶発祥の地として知られる宇治田原町は、古くからのお茶の産地です。中でも宇治田原のお茶は水色が端麗なうえ、飲めば味と香りがしっかりしていて、うまいというのが特徴です。
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現在我々が飲むお茶は宇治田原の茶商・永谷宗円が八代将軍吉宗の治世に「青製煎茶法」という製法であみだしたもの。それまでのお茶は赤黒く味も粗末な煎じ茶でした。宇治田原町湯屋谷の宗円生家には「ほいろ跡」が今も残り、当時の様子を伝えています。
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